唐津市議会 2022-09-14 09月14日-06号
◆4番(久保美樹君) 様々な分野においても、意思決定過程において男女一方の性に偏らない、いわゆるジェンダーバランスの取れた委員構成が必要であると思います。令和6年度の50%の目標値に届きますよう、全庁的に取り組んでいただきますようお願いいたします。 それでは、中心市街地活性化についての再質問に入ります。
◆4番(久保美樹君) 様々な分野においても、意思決定過程において男女一方の性に偏らない、いわゆるジェンダーバランスの取れた委員構成が必要であると思います。令和6年度の50%の目標値に届きますよう、全庁的に取り組んでいただきますようお願いいたします。 それでは、中心市街地活性化についての再質問に入ります。
それには、まず受け止める側の全ての職員が、男女共同参画の視点の必要性を理解することが重要でございますし、防災・復興に関する意思決定過程や、防災現場への女性の参画、自主防災組織などの団体の長となるような地域の女性リーダーの育成と、男性の理解促進を図ることも必要であると考えております。
業務内容といたしましては、一つ目に、焼却施設の各処理方式の比較など、焼却施設の種類、処理方法などの基礎的事項の整理、二つ目に、ごみ処理施設建設の初期費用、維持管理費、処理能力や用地決定過程での必要年数や費用などの課題等の整理、三つ目に、新ごみ処理施設建設と既存施設の再長寿命化の比較に向けた一般的な事例やコストなど基本条件の整理、そのほか庁内検討会の実施などを考えているところでございます。
です」の意味について、本計画案に対するパブリック・コメントの反映について、市民と行政の意識の共有と多様性に対する考え方について、将来の人口推計及び関係人口に対する考え方について、出生率に関する考え方について、3つの鳥栖スタイルと6つの基本目標の整合性について、鳥栖スタイル確立の認識について、鳥栖スタイルにおける九州をリードするような魅力ある取組について、効果的、効率的な行政運営に関し、民主的な意思決定過程
そのためには物事を決める場、いわゆる政策方針決定過程での女性の参画促進は欠かせないものでございます。本市の審議会等における令和元年度末の女性の登用状況は35.6%でございました。ここ10年で最も高い結果とはなっておりますが、令和元年度末までに40%という目標を掲げて取り組みを進めてまいりましたので、結果として、目標達成には至っておりません。
先ほど申しました非公開情報のうち意思決定過程に関する情報については、平成29年12月議会の一般質問において盛議員から、意思形成をした後は少なくとも会議の概要などの結果は公開すべきであるとの御指摘を受けまして、平成30年3月に会議公開に関する運用要領の改正を行いまして、同年4月に施行いたしたところでございます。
しかし、一方で、家庭や地域での性別による固定的な役割分担や、仕事と家庭を両立する上での課題が多いこと、政策や方針の決定過程に女性が少ないことなど多くの課題も見えてまいりました。これらの課題を踏まえ、計画を体系的に推進するため、第4次計画では4つの基本目標を掲げております。 まず1つ目が、男女共同参画の意識づくり・社会づくりでございます。
について、ごみ処理手数料増に伴うごみ袋の発注状況等について、児童手当費負担金の減額理由について、地域生活支援事業の内容について、保育所保育料の増額理由と保育士の確保について、子ども・子育て支援事業費補助金に係るシステム改修費の減額理由について、敬老祝金の減額理由と在り方について、保育園費の給料及び賃金の減額理由について、保育補助者雇上強化事業補助金の内容について、衛生処理場敷地土壌調査委託業者の決定過程
その中で、庁内横断的な課題や新たな方針の策定、方向性の検討、方針転換を要する案件などについて、多角的視点による問題点の抽出から、解決すべき課題の整理を行い、意思決定過程の明確化や、組織横断的な調整を図ることを目的として、関係部署との調整に努めております。
固定的な性別役割分担意識や、それに基づく社会習慣や社会制度、慣行などが依然として根強く残っており、あらゆる分野の政策方針決定過程の場への参画、職場における能力の発揮、男女間の暴力など、多くの課題が残されているところでございます。
どうも私が釈然としないのは、先ほど3段階あって、いろんな決定過程があるということでございますが、最終的に1社には絞り込まにゃいかんわけですね、最終的には。例えば、点数があったら、点数の高い順から決めるということはできますが、そういう何か基準があって点数とかが出されて決まっているのかというのがちょっとよくわからないんで、もう一度済みません、そこら辺の説明をお願いします。
それが女性の政策決定過程への参加の促進、男女がともに社会を支え合うという発想のもとで、市役所全体に目を配り発信していくことのできる場に置くべきだということで総務課に置かれるようになり、女性政策室、男女共同参画室と名前を改称されてきました。
そんなふうに、あとは委託先決定過程の民主化、それから本部経費の割合と決算の公開、引き継ぎ方法の厳格化、この5つを挙げていらっしゃるんですけれども、特に私が問題にしたいのは、この3つ目にある委託先決定過程の民主化です。
決定過程はできるだけ情報公開をしていくという答弁でありました。 やはり、この事業は、事業方式によって、例えば前回が20年、今回が30年の耐用年数になれば、10年間の大きな差が出るわけです。
職場、家庭、そして地域等におきまして、女性の活躍は進んできておりますが、一方、人口の半分を女性が占めることを考えますと、政策あるいは方針決定過程での女性の参画を含め、まだ十分とは言えない状況にあると認識をしています。
国においても防災に関する施策方針の決定過程には、やはり女性の視点を取り入れるべきだということで推進をしておりますので、我々としても、このような防災会議には、やはり女性の意見を取り入れるような場にしなければならないというふうには思っているところでございます。
山口佐賀県知事は、県民の意見をよく聞くと言っておられますが、決定過程でのタイムリーな形での説明会を求めると同時に、説明会が単なる国の追認の場にならないことを願いますし、再稼働前に真摯に県民と向き合っていただきたいものです。 地域防災計画の実施責任は各自治体、すなわち佐賀市にあります。
次に、地方公共団体における政策方針決定過程への女性の参画拡大について、女性活躍推進法の中で、特定事業主行動計画策定というのを3月末までに策定するようになっておりますけれども、唐津市としてはどのようになっているのかお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 岡本総務部長。 (総務部長 岡本憲幸君登壇) ◎総務部長(岡本憲幸君) お答え申し上げます。
子育て・教育、介護・医療、まちづくり等々、住民生活に密着した行政を担っております地方公共団体におきましては、子育てや介護など家庭的役割を経験した女性職員が女性ならではの視点で市の施策の決定過程に参画したり、管理・監督者として市政に携わっていくことは重要な意義があるというふうに考えております。
例えば、政策・方針決定の場である審議会等への女性の参画拡大の促進、女性人材リストの登録促進、事業所における男女共同参画を推進するための佐賀市男女共同参画推進協賛事業所の登録促進、事業所における仕事と生活の調和の推進、農業分野での事業や経営方針決定過程への女性の参画促進、女性職員の活躍を促進する研修の実施など、さまざまな事業において取り組みを行っているところです。